コミュニティビジネス

コミュニティビジネスとは、市民が主体となって身近な地域が抱える課題をビジネスとして解決したり、地域のコミュニティやネットワークをビジネスへと転換していったりする事業のことをいいます。

それは、個人事業であったり、NPOであったり、企業が行っていたりしますが、大切なのは、小さな事業でもビジネスとして成り立つ自立性や、その地域の特色を最大限に生かした地域性です。

コミュニティビジネスの範囲は、福祉、環境、町づくり、教育など幅広い分野に広がりをみせており、大企業ではサービスしきれない特色ある事業にコミュニティビジネスの面白さがあります。
地域内での雇用拡大、まちの活性化、コミュニティの強化などにつながるため、その可能性に期待が寄せられています。

コミュニティと言っても、町内会のような直接のコンタクトを中心するものもあれば、ウェブ上での交流もあると思いますので、どちらか一方よりは、両方で取り組むことも検討の余地ありでしょうね。
FMラジオや雑誌編集を通してもコミュニティは活発化が可能だと思います。

国レベルで地域への権限移譲などを考えると、コミュニティビジネスは、これからもっと増えていくことになるでしょう。
地域の活性なしに国の繁栄は有り得ないのですから。
一極集中型では、リスクがあまりにも大きすぎるんですよね。

これはウェブサーバーを一台で稼働させるよりも、複数台稼働でトラブルに対してリスクヘッジすることと同じです。

ニコニコ動画にハマって生放送主に

私は5年程前からニコニコ動画にハマって生放送主をはじめました!

オンラインゲームで仲良くなった友達がニコニコ動画で生放送をしている主(俗に言う生主)と聞いてゲストに招かれて放送をしたのがきっかけでした!
初めて参加したコミュニティーがかなり規模の大きいコミュニティーだったので、コメントがたくさん来るのと、顔を出しての配信だった為に、ネット上で音声と文字で会話ができる事にとても感動しました!
人のコミュニティーで放送してとても楽しかったので「よし!自分もコミュニティーを作って放送してみよう!」と思って始めました。
開始した当初はなかなかコミュニティー参加メンバーが増えず、毎回同じ人が来る、いわゆる囲いの人しかいませんでした。
生主開始後三ヶ月でコミュニティー参加人数が70人以上にはなったものの、やはり伸び悩んでしまって、一時期は引退も考えました。

そんな中、生主を始めるきっかけとなってくれた友達が私のコミュニティーで一緒に放送をして下さり、そこのリスナーさんが来てくれて、その放送からコミュニティーメンバーも180人まで増えました!
大手生主さんに比べるととても少ないのですが、今いるリスナーさんはとても優しく、放送を開始するとすぐに駆けつけてくれる優しい人ばかりです。
コミュ人数が増えることもうれしいですが、やはりリスナーさんとの関わりが深まっていく生放送は、今後も楽しみながら続けて行きたいと思っています!

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