参観日のおしゃれ

先日、小学校3年生になる長男の学校で今年2度目の参観日がありました。
前回は確か4月下旬にありましたが、授業中にもかかわらずクラスがうるさく、正直心配になりました。

1,2年生の時の担任の先生は厳しい方でしたので、授業中も静かに勉強に取り組んでいました。
小学校3年生になってクラス替えがあり、担任は大学を卒業したばかりの新卒の先生ですから、当然比べてはいけないのですが、比べてしまうのが親です。

今回も不安ながら教室に行ってみると、半分の人数しか着席していないのです。
残り半分の生徒はTTルームでTTの先生から授業を受けているようです。

このTTとは専門的に算数の授業を行う先生の事です。
各学年に1名のTTの先生がいます。
高学年になると、理解不足な子どもはTTルームで勉強を教わり、遅れが出ないようにサポートしていくシステムなのです。

3年生はまだ個人の理解力にあまり差が開いていないので、出席番号で半分に分けられTTルームを活用しているようです。
息子は一番前の席に座り、積極的に手を挙げ発言していました。
正直驚きです。

今までほとんど手を挙げなかった子でしたが、先生が発表数をカウントしていて、1週間のベスト5までを掲示板に貼り出すので、頑張っているようです。
今回は授業も比較的静かに落ち着いて進行していたので、これも安心しました。
大変でしょうが、新任の先生に頑張って頂きたいです。

ただ、ゲームをやすぎるなと、必死に言っていたのが印象的です。

息子の参観日で不安がいっぱい

先日長男の参観日がありました。
3年生はクラス替え後の最初の参観日です。
年に一回の休日参観でしたので主人と二人で行きました。
先生やクラスの様子を知りたかったので早めに行くと、どこもご主人や家族総出で来ていました。
担任の先生は新卒のフィレッシュマンです。

生徒の目線で対話して下さっているようで、休み時間も一緒によく遊んでくれると息子が言っていました。
ただ声が小さいので後まで聞こえないのです。
それとは間逆に坊主の子で声がものすごく大きな子が3人いるので、余計に授業が聞き取れません。
厳密にいうと、坊主は坊主でも襟足だけを伸ばしているのです。
3人とも元気で積極的なのですが、授業に関係ない事を勝手に発表するので、彼らの大きな声と先生の小さな声が重なると、大きな声が勝ってしまします。
息子は後の席なので、宿題の説明が聞き取れなかったと言って、放課後もう一度先生に聞きに行かせた事がありました。
ちびっこギャング世代と言われている3年生に、新卒のフレッシュ先生を配置した学校側にも考えがあっての事でしょうから、しばらくは見守りたいと思います。
協力もしますが、叱るときは叱る!声は大きくはっきりと!先生頑張って下さい。
帰宅してから通販サイトで筆記用具を買い揃えてあげました。

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