フリーマーケット

主婦になったら、家計の計算を細かくするようになりました。
節約するため、中古市場やフリーマーケット、通販などを利用するようになりました。

この間、近くにフリーマーケットにも出店しようと思いましたが、2500円の出店費用が必要なので、あきらめました。
中古服を売っても、1着100円で売ったら、25着を売らなければ損します。

数日後、インターネットでフリーマーケット出店場所共用の書き込みを見ました。
つまり、2500円の出店費用でしたら、一人1250円でその場所を共用できます。

場所の分け方として、一人半分ずつにするか、一人午前もう一人午後になるか、それを相談して決めます。
本来フリーマーケットに出店し、不用品を売ることにより、少しでも家庭収入を増やす目的なので、高い出店費用がかかるなら、逆に負担になってしまうのでしょう。

安くしてもらえば助かります。
フリーマーケットの出品目的は、そのほとんどが「不用品の始末」ではありますが、他人の不用品を他人が好き好んで買うでしょうか。

こういう問題意識がある出品者ほど、出品時に工夫が多いようですね。
オマケを付ける、価格を極端に安くする、スケールメリットを訴えるなど、売るための工夫が随所に見られます。
逆に、何もしない人もいますが、大量に残ったものを再び持って帰ることのリスクを感じていないのでしょうね。

手作りフリーマーケット

昔から、時々フリーマーケットに出店しています。
以前は古着など家の不用品だけだったのですが、
はじめ手作りのシュシュを出品し、
その後どんどん手作り品が増えてきたので
今は手作り品だけで出品をしています。

私はシュシュのほかにスタイやティッシュケース。
あとはUVレジンで作ったアクセサリーなどを出品しています。
初めて手作り出品をするときに、
一人で出品しようと思ったのですが
完全に一人だとトイレとかご飯も行かれないので
母に少し来てもらえないかと誘いました。
母も昔からパッチワークなど手作りが好きなので、
何かあったらもってきてといったら少し作ってきてくれました。
母はフリーマーケットなどのイベントは初めてだったのですが、
目の前で自分の作品を手にとってもらえることに感動してはまってしまいました。
以降2ヶ月に1度くらいのペースで出店しています。
生地代とか手間賃を考えたら決して儲かってはいないのですが
自分で作ったものをお金を出して買ってくれるというのはうれしいことです。
古着などに比べて高いので、買ってくれる人も少ないんですけどね。
こういうイベントがあると作品を作るにもメリハリがつきますしね。
これからも色んな作品を作っていきたいとおもいます。

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