ITツール
ITツールといえば一般的に何を指すのでしょうか。
パソコンやモバイル端末、スマートフォンにタブレット型PCと種類は豊富になってきました。
ハードからソフトまで様々なことを連想されたことでしょう。
このIT分野に関しては、そこに携わっている人と、それ以外の人とに大きな隔たりがあるようで、その認識の違いもはなはだしいものがあります。
ITの分野は最先端であるがゆえに、日々進歩を続けていて、縁のない人たちから見るとよくわからない領域でくくられてしまいがちです。
よくわからないのですべてお任せしますと、一見潔さそうな響きですが、自社のことを丸投げしていることに不安はないのでしょうか。
わからないなりに調べ、疑問はクリアーにして自社の経営にとって最善の道を探ることが必要なのではないかと思います。
こうした実情から、ITへの無知を巧みに利用され、資金を搾取され続ける人々も多いのです。
特に経営者は「知らない」「わからない」という言葉を嫌い、前述のように、「任せる」と一言で片付けることによって、必要なインテリジェンスを放棄するわけですね。
相場も調べない場合は、指値で契約してしまうこともあり、財務が逼迫することもあるのです。
大体、ワンマン社長はこのタイプですね。
逆に、お金が無いと泣きつく経営者も居ますが、タダでなんとかしようという魂胆のため、まず、敬遠されます。
現代の最先端技術でもあるITをタダでなんとか出来るわけがないのです。
Twitterをよく利用
私は数年ほどAndroidを使用しています。
父は半年くらい前にガラケーと格安スマホの2台持ちを始めました。
同じアプリを使ったり何かのカタログを見ていたりするようですが、さほど私のスマホと違いがあるような感じはしていません。
これなら私も格安スマホでもいいかな?と思ったりもしました。
ただ、何かあったとき、例えば紛失したときは探せるのかとか、故障したときは修理の対応をしてくれるのか、など不安な点というか知らない点が多いのでかなり不安があります。
窓口で格安スマホの説明を受けたことがありますがさささっと話されてしまいよくわからないまま、質問しても上手く聞きたい点が伝えられない、理解できないなど歯がゆい思いをしました。
かといって私はドコモユーザーですがドコモの窓口対応もあまりよくありませんでした。
保険に入っているので壊れた場合は五千円くらいで交換できるのですが、窓口へ行ったら「修理ですね」と言われました。
こちらは画面が傷だらけになっていたり、電池の消耗がおかしい、いきなり電源が切れるなどが続いているので交換を希望しています、と伝えていました。
見積りを出されたら五千円を越えていて、話が通じないので上の人を呼んでもらえば「では、新しいスマホにしましょう」と言われ怒りのあまり帰宅、ドコモに問合せしたところ「電話でしか受け付けていない」との返答がありました。
そもそも契約したときにそんな説明はされていないし、窓口の人も保険のことは知らないのでは?と思ってしまうような対応でした。
色々なことがわからない格安スマホも対応に不安があるAndroidも私にとってはどちらも大して変わらないのかな、と思います。