掛けとくべき?レジャー保険

最近、旅行先で紛失・盗難に遭う被害が海外を通じて多いようです。
また、大事なデジカメを落として壊してしまったなど、貴重品の損傷も増えています。
そんな時に役立つのが「レジャー保険」ですが、意外と知られていないようです。

スキー・スノーボードなどウィンタースポーツをする人は結構掛けている場合が多いですが、サッカーや野球のスポーツ観戦なども補償してくれる保険もあります。

レジャー保険とは、自宅を出てから帰ってくるまでを補償してくれるので、大切なものを持っていかれる方、ケガの心配がある方、紛失・盗難の心配がある方などは、レジャー保険を掛けとくと安心できるでしょう。
しかし、国内旅行でレジャー保険を掛ける人はなかなか少なくなっています。

ただ、保険だけを申し込むこともできますが、お持ちのクレジットカードなどでもレジャー保険が付いている場合もあり、インターネットで簡単に申し込むこともできるので、通常の保険よりかは身近に感じる保険、かつ、一番掛けておいた方がいい保険かもしれません。

ほかに、ゴルフの保険やアウトドアの保険など、いろいろ種類は豊富にあるので、一度目を通してみるのもいいでしょう。
そしてもうひとつは、個人賠償責任保険ですね。
これについても、自動車保険等に抱き合わせで契約が出来たりしますから、検討するとよいですよ。

人身事故からの復活

主人の実家に帰った時は、毎回豪華な料理でもてなされる為、体重が1~2キロは増える私です。
今回も日々体が重くなっていくのがわかり、夕方30分ほどウォーキングをしました。

私が右側を歩いていると、突然何かが腕に当たった衝撃があり、気がつくと白い軽自動車がこちらを気にするように停車しました。

サイドミラーが私の肘に当たったようです。
肘を抑えながら軽自動車に近寄ると、ご年配の女性がゆっくり出て来られました。
「大丈夫?」と言われたのですが、肘に痛みがあります。

女性は「私はすぐそこの家の者だから何かあったら…」とこの場をどうしたら良いのか判断つかない様子で、今にも帰ろうとしていました。
丁度そこに、女性の娘さんとそのご主人が来られました。

娘さんはテキパキと警察や保険会社にも連絡を取り対応して下さいました。
やっと警察が来て現場検証が始まりました。辺りは真っ暗です。

警察の話では、おばあさんは考え事をしながら右側を走行しており、私に気づかなかったようです。
私は何かあってはいけないので、その日の内に整形外科に行きレントゲンを撮りました。

幸いヒビも入っておらず安心しましたが、主人の実家に帰宅したのは夜10時、一気に疲れが襲ってきました。
高齢者の交通事故も多発していますから、本当に気をつけないと大きな事故になりかねません。
免許証を返還する勇気も必要です。

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