WEBツール
ホームページを制作している会社が、過去のシステムやデータベースを扱えるというわけではないようですね。
ホームページ制作業の人たちには何種類かあって、もともとグラフィックデザインを生業としていて、広告などのデザインをしていた人たち。
それとは別に、ソフト開発を手がけていて、ホームページにもし進出した人たち。
さらには、もともと専門的には学んだことはないが、やってみたらそこそこできたのでって人たちなどなど。
細かく言えば、前職でウエブの担当者だったからなんて人まで様々です。
で何がいいたいかといいますと、その専門性の違いは、出来上がるホームページに大きく影響してくるので、制作の目的に対応できる業者さんを選ばなきゃ痛い目に合うよってことなんです。
お客さんは安いホームページを依頼しておきながら、費用対効果が低い、なんて嘆いているケースがほとんど。
安く作ることと、その出来上がったホームページに客を呼ぶことは、全く別問題なのに、それを認識している人はほとんどいない。
だから情報弱者は、結局のところ、損をするわけですね。
マーケティング戦略の1プロセスでしかないホームページ制作を、それを最終的な目標にしちゃってる時点で間違い。
業者は作ればお金が貰えるから、客の売上が上がろうが下がろうが、関係ないのですよ。
安さを謳ってるホームページ業者に集まる客は、情報弱者の可能性が高いのかもしれないよね。
逆に、客寄せしてるホームページ業者は、情報強者だね。
開発プロジェクト
私は、現在、IT業界の会社で、ソフトウェアの評価の仕事をしております。
もともとは、文系出身で、事務の仕事をしておりました。
20代後半のときに、IT業界の仕事に興味をもちまして、転職を決意いたしました。
全くをもって、プログラミング言語の知識もなかったため、未経験採用という枠のなかで、いちから、プログラミング言語を勉強いたしました。
プログラミング言語を勉強といっても、開発経験がないと、なかなか、業務となると、大変です。
なので、最初のお仕事というのが、開発者が作った、システムの評価をする業務に携わりました。
評価項目を作成し、評価シートにそって、実際に、システムを動かしながら、テストをする仕事になります。
わたしは、この仕事をしてから、評価の仕事が好きになりました。
評価には、評価の楽しさがあることに気付きまして、わたしは、派遣社員なため、派遣先の契約が終わると、次の派遣先にいきますが、かならずしも、希望の職種にいけるとは限りません。
そのため、幅広くIT関連について、知識を深めたいと思い、基本情報技術者の資格をとり、また、UNIXの勉強もして、数年さきには、スキルアップできる開発の現場ではたらきたいです。